ブレーキパッドに油付着
先日、晴れ間を利用してライドしたのですが、路肩に残る雪が融けた水溜まりを通過したら、運悪くそこは何らかの油が青白く光っていました。
しばらくして信号待ちで停止した際に後輪のブレーキから異音が発生?
前輪の跳ね上げたオイルが後輪のローター、パッドに付着してしまったようです。
「やっちまった(泣)」
メタルパッドなら炙って油分を飛ばすことも可能ですが、レジンパッドなので洗い流す、表面を削るなどしか方法はないようです。
ローターとパッドを外し、食器用中性洗剤で漬け置き、しっかり洗い流し、拭き取り、乾燥の後、取り付けてみると、台上の無負荷では鳴らなくなったものの、実走では止まる直前に「ギャー、キュ、ギー」と音が…
再び外し、オートバイ用に買ってあったKUREのブレークリンで洗浄、拭き取りを繰り返してみると、大分良くなりましたが、完全には消えませんし、効きもなんとなく緩い(泣)
しょうがないので、新しいものへ交換
(上が洗浄前で、下が新品です)
当然と言えば当然ですが、新品は全く音がしないし、ストッピングパワーは全然違います。
以後、水溜りは迂回することを心がけます。