全国的に晴れて、東北地方でも夏日となりました。
桜も満開でライドには最高なはずですが、花粉も飛びまくっているので、納車から1年余りたったチューブレスレディタイヤのシーラントの状態を確認してみることに!
「一年ほどで駄目になる」的な情報の真偽を確かめてみることにしました。
ビードを落としてみると、30〜35mlの液体ままのシーラントを確認できました。
700x40Cグラベルタイヤのシーラント適正量は55〜60mlらしいので、半分ほどに減っていることになります。
しかし、紙ウェスで吸い取ると意外にサラサラしていて、パンク時に固まる成分はどこ?という感じです。
ボントレガーのシーラントは青い色なので、タイヤの内壁はしっかり固化して青く見えており、やはり半年から1年でシーラントは補充するか新しくする必要があるようです。
ビード上げという問題を解決する準備は済んでいて、新しいシーラントやシリンジなども用意済みなので、まずは古いシーラントを洗浄除去する作業を行います。
果たしてビード上げはうまくいったのかは?後日アップします。