ブレーキパッドに油付着
先日、晴れ間を利用してライドしたのですが、路肩に残る雪が融けた水溜まりを通過したら、運悪くそこは何らかの油が青白く光っていました。
しばらくして信号待ちで停止した際に後輪のブレーキから異音が発生?
前輪の跳ね上げたオイルが後輪のローター、パッドに付着してしまったようです。
「やっちまった(泣)」
メタルパッドなら炙って油分を飛ばすことも可能ですが、レジンパッドなので洗い流す、表面を削るなどしか方法はないようです。
ローターとパッドを外し、食器用中性洗剤で漬け置き、しっかり洗い流し、拭き取り、乾燥の後、取り付けてみると、台上の無負荷では鳴らなくなったものの、実走では止まる直前に「ギャー、キュ、ギー」と音が…
再び外し、オートバイ用に買ってあったKUREのブレークリンで洗浄、拭き取りを繰り返してみると、大分良くなりましたが、完全には消えませんし、効きもなんとなく緩い(泣)
しょうがないので、新しいものへ交換
(上が洗浄前で、下が新品です)
当然と言えば当然ですが、新品は全く音がしないし、ストッピングパワーは全然違います。
以後、水溜りは迂回することを心がけます。
Bontrager PardigmSL フリーボディのグリスアップ
Trek Checkpoint SL5に乗り始め1年余経過し、順調に体のリハビリも進んできました。
乗り始めた当初は左肘に残った障害のせいでフロント変則レバーの操作にも難があったり、左膝の痛みでちょっとした5%程度の坂も厳しかったのが、今は2時間を超えない範囲なら坂を含んだコースもこなせるようになりました。
距離も2千キロ程度こなしており、ふと気づくとフリーのラチェット音が大きくなっていたので、グリスアップすることに。
新しいホイールを買う予定ではあるものの、「Bontrager Paradigm SL」には45C程度の太目のノブの大き目なグラベル用タイヤを装備して継続利用するつもりなので、しっかりメンテすることに。
詳細な手順はネットでも見つからなかったものの、バラしていけばなんとかなると決行することに。
結果、以下ような手順と工具でグリスアップできましたので、忘備録として記載。
1)ロックリング工具、スプロケット外し工具を用いてスプロケと一番下のスペーサを外す。
2)ロックリング工具でディスクローターを外す。
3)ローター側のシャフト先端にあるキャップ(これでOLD142mmに調整している)
キズよけのため布をかぶせてウオーターポンププライヤーで軸方向に引っ張る

意外に軽く抜けるので、勢い余って顔にぶつからないよう注意
4)キャップが取れるとシャフトに5mmほどの径の穴が2か所(対向)出現する
5)孔に4mmヘキサレンチなどを挿してシャフト回転を制限
ドリブン側キャップの先端に17mm薄口レンチかハブコーンレンチをかける


(もってなければ普通の17mm片口レンチかモンキーレンチでもいける)
時計方向(逆ネジ)に軽く回して緩めて、あとは手で回してキャップを外す

6)キャップを外せば、フリーボディを軸方向に引き抜く

7)予想通りグリースがほぼない状態であったので、爆音化は必須

次回は5~600kmほどで状態をチェックしたほうがいいかも
8)紙ウェスにパーツクリーナー軽く吹き付け、各部をふき取り清掃

9)グリスを充てん後、フリーボディを戻します
AZウレアグリスを実験的に使用
シマノプレミアムグリスが定番ですが、自分はフリーには固めな気がしています
フリーの爪をマイナスドライバーで軽く押さえながらセット完了です
10)キャップを17mm薄口レンチで締めてフリーボディ固定完了
11)清掃済スプロケットを挿して、ロックリングを締める。
12)ローター側キャップを差込(軽く押せば入る)
13)ローターをセレーションに差込、ロックリングで固定して完了
14)後輪を戻して完了
ビード上げ準備
やってみてわかった、チューブレスレデイタイヤのビード上げに必要な準備は?
1)古いシーラントのベタベタは完全に除去しましょう!

青く見えるベタベタするラテックス成分が、ビードやリム内側、タイヤのビード周りに少し附着した状態で試してみたところ、滑りが悪く、ビードが密着しない部分が出ました。
タイヤ側は束子を使って水洗い、リム側も濡らした状態で紙ウェスでしっかり拭き取りました。
2)滑りを良くしましょう!
リム内側とビードに塗るローションやクリームが発売されていますが、石鹸水で代用する方法も多数紹介されています。
今回は中性カーシャンプーの原液を小さなスポンジで塗り込んでみました。
塗らなかった場合は、勢いよく「パチン、パーン」と高い音がしてビードが上りましたが、塗るとスルッと動き、小さく「ミリミリ」という感じの音に変化、明らかに摩擦が少なく、楽に上がりました。
もう一つのメリットは、密着していない箇所(古いラテックスがわずかに残っていた)から泡が噴き出して漏れる箇所がハッキリすることです。
一度空気を抜き、ビードを落としてキレイに拭いてやり直して漏れは無くなりました。
3)自作ブースターでもできる!
ブースタータンク代わりに古いMTBタイヤを用いた自作ブースターを暇な時に作っていました。
タイヤ以外には、外径8mmのエアホース、2方弁、ユニオンティ(三叉継手)、古タイヤから切り取った仏式バルブを準備します。

古タイヤのバルブからコアを外して、写真のように組み立てます。
2方弁を閉じた状態でポンピングすると古タイヤ側に空気が入ります。
ビード上げの準備が整ったホイールのバルブコアを外してホースに接続して準備完了です。
2方弁のコックを開くと、一気に空気が送り込まれ、ビードが上がります。
古タイヤ側に充填する圧を変えて数回試しましたが、石鹸水を使うと4barで十分でした。
まあ、専用ブースタータンクは8,000円ほどで買えますが、要らなくなった仏式バルブチューブ、古いタイヤを除けば材料代は2,000円しないので、自作派にはオススメです。
4)シリンジで注入
百均軽量カップとAZ社のシリンジを使ってシーラントを注入しました。

この60mlシリンジの先端はコアを外した仏式バルブの穴にピッタリマッチするので、漏れ無く楽に注入できました。
注入後、コアを取り付けてエアを充填して手に持ってホイールを回転させ内部にシーラントを馴染ませます。
短めの試走後に点検し、シーラントの漏れがないことを確認して作業終了です。
シーラント
全国的に晴れて、東北地方でも夏日となりました。
桜も満開でライドには最高なはずですが、花粉も飛びまくっているので、納車から1年余りたったチューブレスレディタイヤのシーラントの状態を確認してみることに!
「一年ほどで駄目になる」的な情報の真偽を確かめてみることにしました。
ビードを落としてみると、30〜35mlの液体ままのシーラントを確認できました。

700x40Cグラベルタイヤのシーラント適正量は55〜60mlらしいので、半分ほどに減っていることになります。
しかし、紙ウェスで吸い取ると意外にサラサラしていて、パンク時に固まる成分はどこ?という感じです。
ボントレガーのシーラントは青い色なので、タイヤの内壁はしっかり固化して青く見えており、やはり半年から1年でシーラントは補充するか新しくする必要があるようです。
ビード上げという問題を解決する準備は済んでいて、新しいシーラントやシリンジなども用意済みなので、まずは古いシーラントを洗浄除去する作業を行います。
果たしてビード上げはうまくいったのかは?後日アップします。
猛暑+コロナで浪費癖発症
記録的な猛暑が続いています。
35℃超えが普通になった感があり、日差しが弱る夕方、31℃位に下がると「涼しい」と感じたりします。
ワンコの体調を考えて、散歩を気温25℃前後の早朝に済ませ、帰宅後に急いで着替えてライドへ出発し、せいぜい1時間15分ほどの毎日でした。
しかし、新型コロナウィルスに罹患してしまいました。
7月末土日の職場イベントで感染したようで、火曜に2度抗原検査したところ2回目で陽性とでました。
ワクチン接種の効果なのか、発熱は37℃程度に止まり、喉の痛み、関節痛はありましたが、土曜朝には熱は下がり、関節痛もなくなり、火曜には仕事復帰しました。
しかし、咳は治まらず、発祥から約2週間経過しましたが、いまだに悩まされています。
咳は2か月ほどで治まる例が多いようですから、猛暑が続く予報の8月はライドも平坦中心の1時間程度で我慢することになりそうです。
我慢が続くと発祥するのは、浪費癖≒「何か買いたい病」
何か自転車関係のものを買わずにはいられなくなります。
日焼けと熱中症対策で使用頻度の高い接触冷感のあるネックゲイターは2枚持っていますが、さらに2枚(1枚は耳穴ありのショート丈)、極薄メッシュ半袖ジャージ、ビブスより時間のない早朝に素早く履けるレーパン を買ってしまいました。
早く邪念を持たなくてもよいように猛暑と咳が収まってほしいものです。


