タイヤ関連の備えの投稿の続きです。
手持ちのアナログ空気圧計の誤差が大きいため、パナレーサーのデジタル式に買い換えました。
バルブヘッドは米式と仏式の両方を備えていて、回転させて表示が見やすい角度で使えます。
デジタル式ならではの機能として、計測単位はPSI→bar→kg/cm2→kPaから選択できます。
Checkpointは舗装路3.5bar(50psi/350kPa/3.56kg/cm2)で乗って、滑りやすいグラベルに入る場合は2bar、グリップの利くグラベルなら2.5barを目安に調整します。
計測値ホールドボタンがあるため、低い位置で図った場合も、持ち上げてから確認できるため姿勢的に無理する必要がなく、老体にやさしいです。
また、計測中にリリースボタンを押せば空気を抜いてメモリを身ながらアジャストすることも可能です。
いいことだらけですが、唯一の難点は防水対応ではないこと。
ジップロックに入れて、取り出しやすいトップチューブバッグに入れて携行するつもりです。